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活動内容報告

年次大会報告

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第29回日本臨床歯周病学会年次大会・総会速報

中国四国支部 辻 光弘

2011年11月29,30日,広島産業会館にて日本臨床歯周病学会第29回年次大会が開催されました.

11月29日(土)ドクターセッション

日本臨床歯周病学会第29回年次大会 併催

中国四国支部設立記念大会〜東日本大震災不幸支援大会〜の開会に先立ち、さる3月11日に発生しました東日本大震災により、お亡くなりになられた方々にお悔やみ申し上げ,被災された皆様に謹んでお見舞いを申し上げるとともに,未曾有の大震災によりお亡くなりになられた方々に哀悼の意を表し黙祷が捧げられました。

大会長の高井康博 先生より開会宣言大会長の高井康博 先生より開会宣言 宮本泰和 理事長挨拶宮本泰和 理事長挨拶
ケースプレゼンテーション パート1
座長:猪子光晴 先生(北海道),高野清史 先生(東北) 座長:猪子光晴 先生(北海道),
   高野清史 先生(東北)
渡部亘貴 先生(北海道) 「脳出血後の重度歯周炎患者に対し、非外科的に治療した症例」
渡部亘貴 先生(北海道)
吾妻聡 先生(東北) 「歯周治療により掌蹠膿胞症が治癒した一症例」
吾妻聡 先生(東北)
中田典光 先生(関東) 「臼歯部咬合崩壊をインプラントにて咬合再構成した症例 −治療咬合におけるアンテリアガイダンスとバーティカルストップの重要性−」
中田典光 先生(関東)
中村茂人 先生(関東) 「骨破壊を伴う審美領域インプラントサイトのティッシュマネジメント」
中村茂人 先生(関東)
ケースプレゼンテーション パート2
座長:岩田哲也 先生(中部),海本一夫 先生(関西) 座長:岩田哲也 先生(中部),海本一夫 先生(関西)
長谷川善弘 先生(中部) 「重度歯周病に歯周基本治療と最小限の補綴で対応した症例の7年経過」
長谷川善弘 先生(中部)
米澤大地 先生(関西) 「病的歯牙移動を伴う歯周病患者に対する包括的アプローチを行った症例報告」
米澤大地 先生(関西)
水野秀治 先生(関西) 「補綴修復歯の長期的な安定と審美性の向上を目的に歯周外科処置を行った症例」
水野秀治 先生(関西)
辻光弘 先生(中国四国) 「全顎に及ぶ慢性根尖性歯周炎を伴った中等度慢性歯周炎の一例」
辻光弘 先生(中国四国)
ケースプレゼンテーション パート3
座長:中野宏俊 先生(九州),清水宏泰 先生(関東) 座長:中野宏俊 先生(九州),
   清水宏泰 先生(関東)
笹田浩隆 先生(九州) 「重度慢性歯周炎患者の多数歯欠損補綴
〜磁性鋳造体によるテレスコープ義歯を用いた症例報告」
笹田浩隆 先生(九州)
林美穂 先生(九州) 「審美領域における咬合性外傷を伴った限局性重度歯周炎の治療法とその経過」
林美穂 先生(九州)
Yueh-Chao Yang 先生(台湾) 「FLAP DESIGN,REVISED」
Yueh-Chao Yang 先生(台湾)
教育講演
座長:杉山豊 先生(東北),永井省二 先生(九州) 座長:杉山豊 先生(東北),
   永井省二 先生(九州)
信藤孝博 先生(関西) 教育講演①
「歯周治療の視点から見た血管再生と骨再生」
信藤孝博 先生(関西)
白石和仁 先生(九州) 教育講演②
「歯周組織再生における選択肢−錯綜する情報の中で−」
白石和仁 先生(九州)
高井康博 先生(中国四国) 教育講演③
「審美領域における歯周組織およびインプラント周囲組織の再建」
高井康博 先生(中国四国)
ポスターセッション
ポスター表彰

優秀ポスター賞
「重度歯周炎患者に対して包括的治療を行った一症例
−歯周治療における再評価の重要性−」
江俣壮一 先生(関東)

優秀ポスター賞
「咬合崩壊を伴う広汎型重度歯周疾患の一症例」
倉富覚 先生(九州)

座長:佐藤 奨 先生(東北)
「動揺歯の固定に苦慮した広汎性重度歯周疾患の一症例」
 山崎英彦 先生(北海道)
「Ca拮抗薬が原因と見られる歯肉増殖を伴う慢性歯周炎の治療経過」
 井上一彦 先生(北海道)
「高血圧・糖尿病を有する患者に歯周治療を行った一症例」
 小岩竜太郎 先生(東北)

座長:吉野耕司 先生
「重度歯周炎患者に対して包括的治療を行った一症例」
 江俣壮一 先生(関東)
「コーヌス・クローネを応用した慢性歯周疾患治療」
 磯村哲也 先生(中部)

座長:中野浩 先生
「矯正治療時に配慮すべき上顎犬歯の歯周環境について」
 田中希代子 先生(関西)
「侵襲性歯周炎患者の10年経過症例を歯周病原性細菌に対する
 血清IgG抗体価の推移から考察する」
 大江丙午 先生(中国四国)

座長:濱田眞人 先生
「咬合崩壊を伴う広汎型重度歯周疾患の一症例」
 倉富覚 先生(九州)
「歯周病治療における光殺菌システムの可能性と臨床応用」
 金成雅彦 先生(九州)

座長:谷口崇拓 先生(関東)
「Comparison of Age and Gender on Gingival and Papilla Recession」
 Chu-Chun Lin 先生(台湾)
「Characteristic and Age-related Change of Human Gingival Stem Cells」
 Lin H-Y 先生(台湾)
「Pathological Tooth Migration Induced by Pyogenic Granuloma:Case Report」
 Wan-Jyun Chen 先生(台湾)

最優秀ポスター賞
「侵襲性歯周炎患者の15年経過症例を歯周病原性細菌に対する 血清IgG抗体価の推移から考察する」
大江丙午 先生(中国四国)

コデンタルセッション

認定歯科衛生士教育講演
座長:塩浦有紀 先生(関東),
   大野幸恵 先生(中部)

教育講演①
「医歯看連携による血液腫瘍内科患者の口腔感染管理から出発したがん患者の口腔衛生管理」
杉浦裕子 先生(中国四国)

教育講演②
「モチベーションは倦まず弛まず」
西原薫 先生(九州)

教育講演③
「基礎から考えるインプラントのメインテナンス」
山口幸子 先生(関東)

ケースプレゼンテーション パート1

座長:佐藤昌美 先生(北海道),
   児玉加代子 先生(関東)

「患者さんと長く関わっていく中で学んだ事」
前田則子 先生(北海道)

「前歯部クレーター状歯肉への対応」
東方法子 先生(関東)

「治りにくい歯周病に対し衛生士として出来ること −生活習慣の把握こそ解決の鍵−」
林静香 先生(中部)

ケースプレゼンテーション パート2

座長:池田 育代 先生(関西),
   手島 尚美 先生(九州)

「これからの衛生士の役割 −不妊患者に対して歯周治療を行った症例を通して−」
海本美栄 先生(関西)

國武芙美代 先生

「歯周病と全身疾患のつながり
 −歯周病と糖尿病−」
國武芙美代 先生(中国四国)

下田裕子 先生

「生活背景を考慮して重度歯周炎罹患歯を保存した症例」
下田裕子 先生(九州)

特別講演
若林健史 先生

「歯周治療の成功を目指して
−あなたは今何をしなければならないか知っていますか?−」
若林健史 先生(関東)

大江丙午 先生

座長:大江丙午 先生(中国四国)

展示ブース
展示ブース
東日本大震災義援グッズ販売ブース
東日本大震災義援グッズ販売ブース 学会開催期間中,多くの皆さまに義援グッズを購入して頂きました.
誠にありがとうございました.
販売を担当して頂きました,総務委員会の皆さま,本当にお疲れさまでした.
懇親会
アメリカ歯周病学会 事務局長 Alice Deforest氏 アメリカ歯周病学会 事務局長 Alice Deforest氏の乾杯ご発声により開宴
台湾歯周病学会会長 Ho Kun Yen先生 東日本大震災に対し,迅速かつ多大なご支援を頂いた,台湾歯周病学会の皆さまを代表して,会長のHo Kun Yen先生に感謝状を贈呈.
懇親会風景_01 懇親会風景_02
10月30日(日) ドクターセッション
特別講演
『再生療法の現在と近未来』

座長:西原迪彦 先生(九州),
   野原栄二 先生(中部)

特別講演①
「新しい歯周組織再生療法の展望」
栗原英見 先生(広島大学歯学部教授)

特別講演②
「エナメル基質タンパクを用いた歯周再生療法 〜その長期臨床評価と今後の展望〜」
宮本泰和 先生(関西)

特別講演③
「培養骨膜シートによる歯周組織・顎骨の再生治療」
吉江弘正 先生(新潟大学歯学部教授)

参加型「症例検討会」
大会長の高井康博 先生より開会宣言  

各症例に対して3人のプレゼンターがそれぞれ異なった治療法を提案し,会場参加者が各自の携帯端末を利用してアンケートに答え,リアルタイムで集計結果を出しながら進行していく,聴衆が全員で参加する症例検討会という学会初の試みでした.プレゼンター,座長全員が東日本大震災復興支援Tシャツを着ての発表となりました.

症例1「抜歯か保存か」
座長:二階堂雅彦 先生(関東)座長:二階堂雅彦 先生(関東) 奥田裕司 先生(関西)奥田裕司 先生(関西)
岩田光弘 先生(中国四国)岩田光弘 先生(中国四国) 水上哲也 先生(九州)水上哲也 先生(九州)
症例2「どうするこの歯肉退縮」
座長:二階堂雅彦 先生(関東)座長:浦野智 先生(関西) 奥田裕司 先生(関西)武田朋子 先生(関東)
岩田光弘 先生(中国四国)松井徳雄 先生(関西) 水上哲也 先生(九州)木村英隆 先生(九州)
コデンタルセッション
シンポジウム
『歯周病、歯の喪失、そしてインプラント〜治療のゴールを見定めよう〜』
村上恵子 先生(関東),山崎正子 先生(中部) 座長:村上恵子 先生(関東),山崎正子 先生(中部)
谷川嘉昭 先生(関東) 「歯周病、歯の喪失、そしてインプラント −治療のゴールを見定めよう−」
長谷川嘉昭 先生(関東)
牧江寿子 先生(関西) 「長期安定メインテナンスのためにできること」
牧江寿子 先生(関西)
桜井保幸 先生(関西) 「ラボサイドからのアプローチ」
桜井保幸 先生(関西)
閉会の辞
閉会の辞実行委員長の鈴川雅彦 先生より
閉会の辞
鈴川雅彦 先生

10月29,30日の両日で1000名を超える参加者にご来場頂きました.誠にありがとうございました。