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活動内容報告

九州支部 (2008年度)

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九州支部報告:2008年12月更新

日本臨床歯周病学会九州支部・日本歯周病学会九州5大学共催

九州支部 東 克章

11月23日(日)に福岡県歯科医師会館において開催された平成20年度合同研修会は、多数の参加者や関係者〔九州支部会員113名(会員102名 勤務11名)、5大学(九州大学・福岡歯科大学・九州歯科大学・長崎大学・鹿児島大学)55名 合計168名〕に支えられ、成功裏に幕を閉じました。また今回は衛生士セミナーも催され多数の出席をいただきました。(準会員42名 会員外25名 合計67名)

午前中は5大学の一般口演(5題)、JACPの一般口演(5題)と別室にて衛生士講演会が行われました。題名は下記のとおりです。

① Porphyromonasu gingivalis のバイオフィルム形成に関する付着能力と
その因子について
高碕 敬  (九大院歯・歯周)
② 柿タンニン(パンシル)のメルカプトエタノールに対するin vitroでの消臭効果
伊藤 和之  (福歯大・歯周)
③ 歯の動揺が歯周基本治療後の歯周組織に及ぼす影響
中村 陽   (九歯大・歯周)
④ インプラントを用いた咬合崩壊への対応
重田 幸司郎 (重田歯科医院)
⑤ 咬合再構成を途中から意識した症例
鍬先 行雄   (くわさき歯科医院)
⑥ 歯牙の位置異常を伴う重度歯周炎に対し、包括的歯科治療を行った1例
根井 俊輔   (ねい歯科医院)
⑦ LPS感作T細胞の局所注入による歯槽骨破壊の促進
尾崎 幸生   (長大院医歯薬・歯周)
⑧ エムドゲインゲル、塩基性線維芽細胞増殖因子、GEM21Sを用いた歯周再生療法-
イヌ2壁性骨欠損モデルにおける組織学的評価
白方 良典   (鹿大院医歯・歯周病態)
⑨ 重度歯周炎に対するMTMと切除療法による17年経過症例
池田 正人   (池田歯科大濠クリニック)
⑩ 正中離開を伴う重度歯周炎の長期予後評価
添島 正和   (添島歯科クリニック)

① 当院における院内感染予防について
水本 優     (松永歯科医院)
② 診療室における感染予防
有村 知子    (船越歯科医院)
③ あなたと患者を守る感染対策 洗浄・消毒・滅菌
牧 美江     (九大病院 北棟外来4・5階 看護師長)
④ 歯周治療後の根面カリエスの対応
森口 忍     (四条烏丸ぺリオ・インプラントセンター)

ポスターセッションは5大学-5題、JACP-5題が行われました。
題名は下記のとおりです。

① Aggregatibacter actinomycetemcimitans リポ多糖体の多様性に関する解析
菊池 晴子      (九大院歯・歯周)
② ダイヤモンドドレッサーによるスケーラーの研磨に関する研究
竹中 淳       (福歯大・歯周)
③ 微小流路におけるマクロファージの付着製に関する研究
堤 武士       (九歯大・歯周)
④ focal adhesion(FA) の形状による線維芽細胞の増殖
田中 麻弥      (長大院医歯薬・歯周)
⑤ 歯周創傷治癒における内因性カンナビノイドの関与
小園 清香      (鹿大院医歯・歯周病態)
⑥ 抗酸化療法による歯周組織の変化について-ポウレンリフX50服用後の臨床症状(自覚症状)と歯周組織の変化
山崎 隆夫      (山崎歯科医院)
⑦ 固定性遊離端有床義歯を歯周治療装置として適用した重度歯周病症例
濱田 直光      (濱田歯科医院)
⑧ 審美障害を伴う歯周治療の一例
中野 宏俊      (ナカノ歯科医院)
⑩ 包括治療を伴った重度歯周炎の1症例
濱田 眞人      (はまだ歯科医院)
⑩ インプラント補綴の審美性獲得に関する矯正的挺出の有効性
西原 茂昭      (西原歯科医院)

午後からシンポジウム『再生医療を再考する』が座長(前田勝正、船越英次)のもと行われました。
題名は下記のとおりです。

① 歯周組織再生治療の最前線-−サイトカイン療法から幹細胞移植治療まで
栗原 英美
(広島大学院医歯薬総合研究科 先進医療開発科学講座)
② 中長期的観点からみた再生医療、インプラント治療の選択と適応
水上 哲也   (水上歯科クリニック)
③ 再生医療を再考する
谷口 宏太   (谷口こうた歯科)

九州支部報告

九州支部 東 克章

今年度の日本臨床歯周病学会九州支部と、日本歯周病学会九州5大学との合同研修会および歯科衛生士研修会を下記のごとく開催しましたので、お知らせ致します。

1.開催日時

平成20年11月23日(日)
9:00〜16:25 総会、合同研修会
9:30〜12:00 歯科衛生士研修会

2.会場

福岡県歯科医師会館

3.合同研修会プログラム
口演(9:00〜11:05)

重田幸司郎「インプラントを用いた咬合崩壊への対応」
鍬先行雄「いつの間にか本気にならざるえなかった症例─咬合再構成を途中から意識した症例─」
根井俊輔「歯牙の位置異常を伴う重度歯周病に対し包括的歯科治療を行った1例」
池田正人「重度歯周病に対するMTMと切除療法による17年経過症例」
添島正和「正中離開を伴う重度歯周炎の長期予後評価」

ポスター発表(11:15〜12:15)

山崎隆夫「抗酸化療法による歯周組織の変化について」
濱田直光「固定性遊離端有床義歯を歯周治療装置として適用した重度歯周病症例」
中野宏俊「審美障害を伴う歯周病治療の一例」
濱田眞人「包括的治療を行った重度歯周病の1症例」
西原茂昭「インプラント補綴の審美性獲得に関する矯正的挺出の有効性」

4.シンポジウム(13:30〜16:25)

「再生医療を再考する」
シンポジスト:
 栗原英見教授(広島大)、水上哲也(福岡県、JACP会員)
 谷口宏太(鹿児島県 JACP会員)

5.歯科衛生士研修会(9:30〜12:00)

発表者
 水本 優DH(熊本県、松永歯科)、有村知子DH(福岡県、船越歯科)、
 牧 美江先生(九州大学歯学部看護婦総婦長)、森口 忍DH(京都府、宮本歯科)

九州支部報告

九州支部 東 克章

 1.今年度の日本臨床歯周病学会九州支部総会および、日本歯周病学会九州5大学との合同研修会が下記のように決まりましたので、お知らせします。

日時:
平成20年11月23日
  • 合同研修会(口演・ポスター発表それぞれ5題、シンポジウム「再生治療を再考する」
  • 総会(福岡県歯科医師会館予定)
  • 衛生士発表、市民フォーラム(22日19:00〜懇親会)第1報で連絡済

 2.今年度2回目の支部研修会を平成21年2月15日に、熊本県歯科医師会館にて行う予定です。例年は1回の例会で福岡や小倉で行っておりましたが、今回は初の年2回例会開催をめざしておりま
す。九州支部のさらなる発展を願って、役員一同頑張る所存ですので、会員の皆様のご協力をお願い申し上げます。ひいては、これを契機として、他県でも支部研修会が開催できるようになれば、と願っております。