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支部教育研修案内

北海道支部教育研修案内

第2回 北海道歯周病合同研修会(日本臨床歯周病学会北海道支部、北海道二大学共催)

プログラム

会場:北海道歯科医師会館
札幌市中央区北1条東9丁目
(TEL: 011-231-0945)

10月25日(土)14:30〜18:00(14:00 受付開始)

挨拶(日本臨床歯周病学会北海道支部長 菅野 寿一)
@ケースプレ(視聴覚室)
1)北大    田中 佐織 先生 「造血幹細胞移植患者の歯周治療」
2)道医療大 湯本 泰弘 先生 「エムドゲイン療法についての再考察」
3)佐藤 禎  先生 「穿孔により生じた垂直性骨欠損を矯正的挺出により改善した3症例」
座長 戸田 郁夫
4)鳥本 俊秀 先生 「咬合性外傷と根分岐部病変について」(仮題)
5)佐藤 義廣 先生 「探針法によるプラーク検査と患者指導」
6)高岡 慈郎 先生 「歯頚部にこだわる」
座長 猪子 光晴
A衛生士対象(第一、二、三会議室)
1)14:00 受付開始
14:30〜18:00 札幌臨床歯科研究会スタッフセミナー
グループ別ディスカッション
※ 札幌臨床歯科研究会所属以外の歯科医院のスタッフで参加希望の方がおりましたら、 オブザーバーとしての参加が可能です。
内容につきましては追ってお知らせいたします。
B18:30〜 懇親会
〒060-0032  北海道札幌市中央区北2条東4 丁目
サッポロファクトリー内二条館B1
サジャガーデン  TEL:011−207-5555
当日会費:無料
懇親会費:5000円 (但し、大学関係者、コ・デンタルスタッフは3000円)
当日受付にてお支払い下さい。

10月26日(日) 9:30〜12:30

@シンポジウム(大講堂)
タイトル  「骨縁下欠損への対応」
企画主旨
 骨縁下欠損は歯周疾患に関連する骨の形態異常の一つであり、その発生には炎症ばかりでなく咬合性外傷、食片圧入や歯根のトラブルなど複数の因子が関与すると言われます。さらに骨縁下欠損はその複雑な形態のため、診査・診断が難しく処置の方針も多様です。治療に際しては原因因子の除去が重要なことはもちろんですが、欠損部に対する処置として、デブライドメントと再付着を目的とした外科処置の他、欠損を消失させる目的での骨切除、再生療法、あるいはそれらの併用療法も行われます。最近は欠損部を再生療法で処置して良好な結果を得たとの報告も多いですが、そのような処置法がすべての症例に適応となるわけではありません。
 そこで今回は骨縁下欠損への対応に関するシンポジウムを企画しました。実際に日常臨床で遭遇する骨縁下欠損に対して、我々が現時点でどのようなコンセプトを持って診査・診断、そして処置を行えばよいかを整理する一助となれば幸いです。
日本臨床歯周病学会北海道支部企画
シンポジスト
北海道医療大学
森  真理 講師
北海道大学
菅谷 勉 准教授
釧路市開業
蒲沢 文克 先生
座長
本郷 興人
A衛生士対象 特別講演(視聴覚室)
9:30〜12:30
演者
江澤 庸博  先生 (仙台市青葉区荒巻及川歯科医院院長)
演題
「ルートプレーニングに必要な日本人歯根形態の基礎知識〜その知られざる世界〜」
座長
中島 康晴
 ルートプレーニングは歯周治療の基本であり、これを確実に行ない根面上のプラークを含む汚染物質を除去すれば歯肉の炎症が改善されることは数々の研究や臨床経験から明白な事実である。さらに、歯周外科の代表格であるフラップ手術の大目的が「明示野のルートプレーニング」である事から、ルートプレーニングは非外科、外科治療どちらの方法においてもプラークコントロールとともに歯周治療の根幹を担う治療手技である。しかし、そのルートプレーニングの基本となるべき日本人歯根形態に関する情報は極めて少ない。そこで今回の講演ではルートプレーニング時に把握しておくべき日本人歯根根面形態とそこから導きだされたキュレットの確実なアクセス法までを日々の臨床に役立つよう実践的に解説したいと思います。