理事長の挨拶 大口 弘和

私どもの学会は、1983年に「臨床歯周病談話会」として全国の歯周病に造詣の深い臨床医(開業医)により設立されました。
その後、会員数の増加に伴い日本臨床歯周病談話会とし、さらに1998年に「日本臨床歯周病学会」と名を変え、歴代の会長・役員そして全会員のご努力により現在は1,400名の会員を擁する会に成長してまいりました。私は、1983年度に入会以来20数年にわたり役員をさせていただきました。その経験を生かし、談話会当時の理念を遵守すると共に、今後もこれまでの学会の流れを踏襲して運営してまいりたいと思っております。
NPO法人設立に伴っての学会活動は、国民に目を向けた活動が重要となり、年次総会や支部においても「市民参加フォーラム」のような公的な活動を積極的に展開して、広く国民の健康向上のために全会あげて取り組みたいと思っております。
新支部として、東北支部が設立されようとしていますが、さらに支部制の充実を図るため、新たな支部を設立するように努力してまいります。そのことが会員の増加、ひいては会員の活性に貢献するものと考えております。
臨床医が主体である当学会の独自性についても発展的に考えたいと思っております。また、日本歯周病学会はじめ、姉妹学会の台湾歯周病学会はもとよりアメリカ歯周病学会など海外にも目を向け、より広い視野に立った会の活動を構築してまいります。
最後になりましたが、会員の先生方のご理解とご協力を心よりお願い申し上げましてご挨拶とさせて頂きます。



